コロナによって働き方や生き方が変わっているこの時代 看護師だからスキマを縫えることが多くあるのではないかと考えています。
ぼくは20代 本当に趣味に没頭することができました。
インド、ニュージーランドにスノーボード行って 富士山も滑り カヌーをしにアメリカにもいきました。どちらも今でもガイドしたり教えたりしています。
ただ趣味を仕事にしたいと思う反面そこに飛び込めなかったのも事実です。
看護師になることでどこでもある程度稼げるようになります。
場所を選ばず稼げるは他の職種ではなかなか大変であると考えます。
1:ほかの職種より再就職しやすい。
言わずと知れた内容でしょうか? 給料も内容も選ばなけれ多くの場所で仕事はあるんじゃないでしょうか?
びっくりするほど給料安いところもありますが3か月で100万円以上稼げるものもあります。
僕は仕事を最初に辞めた時その夏はニュージーランドに約3か月行きました。南半球は季節が反対です。その後は派遣看護師をしながら雪山に住みこの年は年間200日以上滑走してました。その後ブランク1年半で再就職。当時の看護部長にはいろいろお説教をいただきましたがすぐに決まりました。
2:職場に寮があることが多い。
これは僕が20代でこの職を勧める大きな理由です。
行きたい場所に(国内)仕事と住居がセットであるこれ最高です。しかも自分で借りるよりは確実に家賃は安くできます。節約×投資に使える最強法則ですね。
考え方によると住む場所をおさえて辞めにくくしているのかもしれませんが笑
うまみがわかると寮が複数個あったら選んだりきれいなところを狙って交渉の材料に使えます。
3:コミュニケーションスキルがあがる。
医療現場では年齢幅も大きく多くの人がいます。コミュニケーションが困難な状況でも表情や仕草から情報をとったり会話でも傾聴し関係を作っていくなどコミュニケーションスキルが要求される場面があります。
そんな極限状態でのやりとりをすることは日常ではないスキルをはぐくむ場所になるのではないでしょうか?
4:働き方に多様性がある。
看護師は病院以外も保育園、企業の健康管理室、遊園地の救護室、訪問看護やツアーナース、看護師ライター 一つの資格でいろいろあると思います。それぞれに資格以外の能力も必要だと思いますが 資格を活かした多くの働き方ができるのは看護師の強みです。
僕は他職(川のガイド)でメインで働いていた時も単発の看護師のバイトをしていました。
5:収入が安定する。
定期で収入があるってことは 趣味にも使えるし 投資も 浪費もできます。
ある程度の規模の就業先からの収入は安定していると考えます。
看護師の給料安いという意見も聞こえますが診療報酬に準じているためあまり多くの上昇は望めないのも事実ですね。
時間単価を考えて自分の事業を開始していく足掛かりに使うのがおススメです。
ということで5つの理由お届けしました。
僕はこの仕事を選んだ時にはここまでのことは考えていませんでした。
しかし時間がたてば立つほど味がでるそんな資格だと思ってます。
過去を自己評価しても満足できる結果になっています。
大変な時期もあると思います
多くはその職場が大変であることもあるので無理せず逃げましょう。
やりたいことがある場所にひとっとびです。
逃げるは恥だが役に立つ
戦う場所を選べってことだそうですね。
北海道で雪遊びして 沖縄で海で遊んで 人生楽しみましょう。
参考にしていただけば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。