こどもができると生活が一変しますよね。どんなことが起きるのか未知数なところがあると思います。
2度目の育休をとった筆者の家族で起きた考え方の変化をお送りします。
夫婦こどもも含めたライフプランの変化が必要になります。
しっかり時間があるなかでこれを作っていくことが長い夫婦生活で重要になるのではないでしょうか?
家族で幸せを満喫するためにも話し合いは重要です。
では5つ行きましょう。
幸せの価値観は多様です
例えばうちでは 僕は遊びのフィールドの近くに住み遊んでいたい
妻は子供が健康に育つこと、おいしいご飯が食べられることだそうです。
これを掛け合わせ大体の方向性を見つけて そこを骨組み肉づけしていく感じでしょうか
パパとこどもの関係ってなかなか難しいですよね。距離感も愛情表現も人それぞれだし妊娠中から考えれば 生まれた時点で関係性は新入社員と中堅社員くらいの違いがあると考えます。
僕は今回生まれて2か月間どんなにだっこしても泣き続けられ若干こころが折れました。ようやく泣かなくなったのは2か月半ぐらいからでしょうか。。。
触れる時間が多いほど愛情がますのでしっかりだっこの機会を増やしたいですね。
でも最近のパパはみんなこども大好きですよね。どうにかなっちゃうのかもしれませんね。
こどもの将来像を話し合うはこれも問題の先取り解決の一つだと思いますが
育ちの違う夫婦のこどもに対する価値観が一致することはなかなか難しいと思います。
習い事こうしたいとか、こどもとこんなことしたいって、語り合いながら意見の調整をしていきたいですね。
こどもが成人したり家からでて学校や社会に出て行ったあと夫婦でどのような生活を望んでするのか話し合えたらいいと思います。
熟年離婚や、からのす症候群など子供が巣立ってしまってから
問題が起きることも多いのではないでしょうか?
このへんは感覚的なものですが割と世の中の奥さん達は粛々と準備をしていたりするので明日は我が身で考えています。
子はかすがいですからね。 うちもいつ分離するかわからないのも事実です。笑
お金の使い方 重要ですよね。夫婦でお金の価値観や使い方話し合うことはとても重要です。
子供ができたら広いおうちに住みたくなりますよね。こどもと旅行もしたいですよね。
楽しいことを続けるためにも支出の調整は必要不可欠ではないでしょうか?
僕は今回の育休でこの辺を時間かけて行っています。固定費の見直しと貯金、投資目標額の設定、かなり時間をかけて練ることができました。
今回5つの考え方の提示をしましたがいかがでしたでしょうか
一つでも参考になればうれしいです。
育休を取ることによって夫婦で意見の相違があるのを認識でき
そこに対しての話し合いを多くすることができました。
(いっぱいケンカしたってことです。)
初回の育休でガッツリ戦ったので
2回目の今回はわりと平和です。 (僕が思っているだけかもしれませんが)
考え方はいろいろあると思いますがわたくしの経験からの雑感でした。参考になればうれしいです。